COLLECTOR'S ITEM
商品コード:
20ROS002SS
20ROS002SS : ROSARY / MARIA MAGDALENE & SKULL
※MATERIAL: ALL SILVER 925
※LENGTH
(マリアのメダイの上チェーン部分) : 約72cm
(マリアのメダイからクロスまで) : 約14,5cm
※19ROS001SS のスカルのビーズを、1つデビルに変更
したものです。
※品切れ、パーツ、素材変更の場合は、製作致します
のでメール、もしくは電話にてお申し付け下さい。
納期は2〜4週間となります。
Tel : 03-6804-9602
Mail : galciacc@gmail.com
PRICE(tax in):
126,995
円
ROSARY : ロザリオ
カトリック教会において聖母マリアへの祈り(アヴェ・マリア)を繰り返し
唱える際に用いる数珠状の祈りの用具、およびその祈りのことである。
クロスから始まり、59のビードとメダイの構成で出来たもの。
ロザリオを手に持ち、数えながらマリアへ祈る。
・Mary Magdalen
キリスト教の「新約聖書」の登場人物の中のひとり「マグダラのマリア」は、
その叙述の少なさに関わらず、現在でも人気の高い女性で、
数多くの絵画や文学、映画に登場してきた。
最近では「ダ・ヴィンチ・コード」にて、イエス・キリストの妻であったという
仮説とともに取り上げられたのは記憶に新しい。
聖書では、イエスに「七つの悪霊を追い出された」ことにより、
彼の伝道に同行し、イエスの十字架での刑死後、その復活を最初に
目撃した人と伝えている。
「七つの悪霊」ということから、マグダラのマリアを「娼婦であった」と規定
したのだが、キリスト教の最大宗派カトリックである。それ以外の宗派でも、
マグダラのマリアは、若き日に性的に放埓な生活を送っていたと捉える
ところが多い。
若さと美貌に溺れていた彼女は、イエスにより改心(宗教的にいえば回心)
し、それまでの享楽の生活を捨ててイエスに従ったと考えられてい る。
イエスの捕縛の後、ペテロをはじめとした弟子団は離散したが、彼女は
他の女性たちとともに、イエスの刑死する様を気丈に見守った。
そして、イエスの復活というキリスト教の根幹をなす宗教的体験をする
ことになる。
・Memento Mori: ラテン語
「メメント・モリ」と読みます。
「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句。
「死を記憶せよ」「死を想え」などと訳され、芸術作品のモティーフとして広く使われる。
人の死を忘れてはならない、という意味ではなく、自分がいつか死ぬ身である、と
いうことを胸に刻め、という意味で用いられます。