・錨(いかり)ANCHOR/アンカー
西欧では、古来、「愛」の象徴の心臓(ハート)、
「誠実」の象徴の十字架と並ぶ、「希望」の象徴
として大切にされてきたようです。
リレーなどの最終走者を「アンカー」と呼ぶのにも、
最後の希望と信頼をその選手に託すという意味があ
るようです。
荒海に漂う船を、押し寄せる波や風に抗して力強く
繋ぎ止める錨に、人々は神秘的なエネルギーや神の
加護を感じてきたのでしょうか。
錨(いかり)船を止めておくため、鎖やロープを付
けて海底へと沈めて固定させて使われます。
その錨の役割から安定性や強さと言った意味で捉え
られる事が多いです。
物事にまっすぐに立ち向かう強さや勇気などを象徴
すると言われます。
またキリスト教が迫害を受けていた時代に、神聖な
十字の象徴をカモフラージュして信仰に使用する為
に錨のモチーフが用いられたと言われています。
・M
アルファベットで「13番目」の文字。
個人的に好きな数字であり、メキシコでは神聖な数字。
MARIA,
MEXICO,
MARIGOLD(メキシコの死者の日で供える花),
MOTHER,
MASTER(支配者,主君,(特殊な技芸の)師匠.),
MUSIC,
MARVELOUS(素晴らしい),
MARRIAGE(結婚),
MONSTER,
MUSTANG(野生化した馬),
MOTOR CYCLE,
MEMENTO MORI(自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな),
MUERTO(死者),
etc
色々なものが繋がってます。