ACCESSORY
商品コード:
ROS006SB
ROS006SB : ROSARY(ロザリオ)
※MATERIAL:
BRASS(クロス上のクロス、マリアメダイの上下、太陽と月、裏のスカルクロスボーン、刻印入りプレート)
SILVER : 上記以外の部分
※LENGTH
(マリアのメダイの上チェーン部分) : 約70cm
(マリアのメダイ上部からクロス下まで) : 約16cm
品切れ中の場合は、製作致しますのでメール
にてお申し付け下さい。
納期は2〜4週間となります。
*素材の変更もご相談下さい。
Mail : galciacc@gmail.com
PRICE(tax in):
198,000
円
メダイの上の「太陽と月」のパーツはBRASS(真鍮)です。
・グアダルーペの聖母
(スペイン語 : Nuestra Señora de Guadalupe、英語 : Our Lady of Guadalupe)は、カトリック教会が公認している聖母の出現譚の一つであり、メキシコで最も敬愛されている宗教的シンボルである。
・EL SOL Y LA LUNA (太陽と月)
メキシコでは観光名所となっている、古代都市テオティワカンに
「月のピラミッド」「死者の大通り」と「太陽のピラミッド」があり、
民芸品からアーティストまでが太陽と月のモチーフを当たり前の様に使っています。
太陽と月、光と影、男と女、動と静、対照的ですが離れられない関係です。
メダイ裏のスカルクロスボーン、刻印入りプレートパーツはBRASS(真鍮)です。
・JUAN DIEGO(フアン・ディエゴ)
1531年12月9日、メキシコ・グアダルーペのインディオ、フアン・ディエゴ
の前に聖母が現れたとされる。
聖母は、司教に聖母の大聖堂を建設する願いを 伝えるよう求めた。
病気の親類の助けを求めにいこうとしていたディエゴが話しかける
聖母をふりきって走り去ろうとした時、聖母は彼を制止し、親類の回復を
告げた。
ディエゴが戻った時、病気だった親類は癒されていた。
聖母に司教へしるしとして花を持っていくよういわれたディエゴは、
花をマントに包み、司教館 に運んだ。
司教館に花を届けた際、ディエゴのマントには聖母の姿が映し出され
ていた。
クロスの上の小さなクロスはBRASS(真鍮)です。
・CALAVERA / カラベラ
(メキシコでのアートや民芸品で作られた頭蓋骨の呼び方)
メキシコでは、死は消えてなくなるものではなく、生へと繋ぐもの、
再生を意味し、いつか必ず訪れる死を、笑顔で迎えられるように、
毎日を大切に楽しく生きていく、そんな思いも込められているそうです。
また、ガイコツには自由を意味するという説もあるそうです。
スペインの植民地だった事もあり、ガイコツになれば生前縛られて
いた人種や民族、肌の色が関係なくなるという理由だそうです。
文字・Memento Mori : ラテン語
「メメント・モリ」と読みます。
「(自分が)死ぬことを覚えていなさい。」という意味です。
人の死を忘れてはならない、という意味ではなく、自分がいつか死ぬ身である、ということを胸に刻め、という意味で用いられます。
・サボテンの上で蛇を咥える鷲
メキシコの国章(メキシコのこくしょう)アステカの伝説
に由来するデザインを持つ。
サボテンに立つ蛇を咥えた鷲は、アステカの民が首
都を決めるために、ウィツィロポチトリ神の神託により
「サボテンの上に蛇を食らう鷲がいる土地」
を探して200年の間彷徨った伝説に由来する.。
線径 約 1,2mm(アンカータイプチェーン)
幅 約 4,6mm
上から1つ目の繋ぎにプレーンなスカル2個使用