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ACCESSORY

商品コード: 19ZP-HHE001BB

19ZP-HHE001BB : BRASS ZIPPO / HORSE HORSESHOE

Item : ZIPPO

※Material : ALL BRASS

※アンティーク加工
(仕上がりはハンドメイドになりますので、
1つ1つ風合いが変わります。掲載している画像と
まったく同じではありませんので、御了承下さい。)

※柄、文字等、仕上がりはハンドメイドになりますので、
1つ1つ風合いが変わります。掲載している画像と若干の
違いは出ますので御了承下さい。

※Gift Case 付き

※ZIPPO ARMOR TYPE 使用
アーマージッポーは‘鎧’ (よろい)を意味するネーミングのとおり、
通常のZIPPO(0.5mm)と比べ1.5倍程の厚み(0.75mmがあり重さも
約70gとなり重厚さを増した。 
新しいスタイルのZIPPO。アーマーモデルの底には『A』の刻印があり、従来のZIPPOとの違いを確認できます。 
インサイドケースは従来どおりです。

※パーツ変更、文字、柄の変更、
品切れ中の場合は、製作致しますのでメール、
もしくは店頭にてお申し付け下さい。
納期は2〜4週間となります。
Tel : 03-6804-9602
Mail : galciacc@gmail.com

PRICE(tax in) 52,800 円

通常価格: 48,000 円

ポイント: 2400 Pt

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

・馬、蹄鉄
日本では馬は人を踏まない、と言われ「交通安全」を祈って自動車などに
飾られたりしたそうです。
また、幸せが「駆け込む」物事が「うまくゆく」などと言われて珍重されて玄関、
居間等に飾られてき多そうです。

・サボテンの上で蛇を咥える鷲
メキシコの国章(メキシコのこくしょう)アステカの伝説に由来する
デザイン。
サボテンに立つ蛇を咥えた鷲は、アステカの民が首都を決めるために、
ウィツィロポチトリ神の神託により「サボテンの上に蛇を食らう鷲が
いる土地」を探して200年の間彷徨った伝説。

アステカの民はテクシココ湖で神託に適う土地を発見し、
テノチティトラン(現在のメキシコシティ)を建設した。

コイン部分のメキシコの国章の伝説
あるときアステカのお坊さんが、戦争捕虜のコパル Copal という
少女を、テズクコ湖の西岸近くの島で殺して神に捧げた。

その数年後。
あるアステカ人が島を歩いていると、少女が殺された岩石の
割れ目からサボテンが生え、その上に一羽の大きな鷲がとま
っているのを見つけました。
その鷲は、爪に長い蛇を掴み、太陽の陽を捉えるかのように
翼を大きく広げていました。
アステカ人は、これはいい兆しに違いない、そう叫んで、あ
るお坊さんの所へ駆けていったのでした。

話を聞いたお坊さんは、なんだか神々しい気持ちがしてきました。
そして、「水に潜れ」という声を聞いたような気がして、
そのようにしました。
水の底には一人の男が座っており、それは水神トラロクでした。
「なにしにきた?」トラロクはお坊さんにそう尋ねました。
お坊さんは、「かくかくしかじかはなんの兆しかとお伺いに参った
のです。」と答えました。
トラロクは頷いて、「実はわたしがおまえを水の中に呼んだんだ。」
といいました。
そしてこういいました。
「あれはアステカの都を作れという徴だよ。テズクコ湖のそばに
都を作ればいい、わたしが許すから。」
お坊さんは水から上がると、人々を集めてトラロクの言葉を伝えました。
皆の衆は喜び勇み、力を合わせて都を作り上げました。
それがつまり、メキシコの都なのでした。

・魔除けとしての蹄鉄
扉に蹄鉄をぶら下げると魔除けになると信じられている文化圏があり、
多くの国では幸運のお守りとも見なされている。
一般的な迷信として蹄鉄の鉄尾(末端部 分)が扉に留められていれば、
幸運が舞い込むというものがある。しかし、両端が下に向いていると不
運が舞い込むともいう。
ここら辺りは文化圏によって異な り、2つの鉄尾が下を向いていれば幸
運が舞い込むというものもある。むろん、蹄鉄が普及しなかった国では
こういった風習は見られない。
ただし、日本でも自 動車のフロントグリルに蹄鉄を模したアクセサリー
を付けることが流行った時期がある。さらにそれは、馬は人間を踏まな
いということから、交通安全のお守り として蹄鉄を自動車に付けたとい
う説がある。

蹄鉄による幸運も悪運も、それを掛けた人ではなく、その所有者に降り
かかると信じられている地域もある。従って盗んだり、借りたりした蹄鉄
からはどんな幸 運も得ることは出来ないといわれている。ある地域では
蹄鉄は人目に付くように留められておかないと何の効果もないといわれ
ている。

このような風習の起源は諸説ある。ケルト人がダーナ神族を鉄器と騎馬
で打ち倒した事から、邪鬼などの異界の住人は鉄を嫌うという伝承が起
こり、本来の民話 や伝説が持つ意味は忘れ去られ、ただ幸運をもたらす
という風習だけが残ったという説。
後にカンタベリー大司教となった鍛冶屋の聖ダンステンが 悪魔から馬の
蹄鉄を修理するよう頼まれた際、悪魔の足に蹄鉄を打ち付け、痛がる悪
魔に、扉に蹄鉄が留められているときは絶対中に入らないという約束を
取り 付けようやく蹄鉄を取り外してやったことから悪魔除けとされた説。

女性器の象徴を家の外壁に飾ることで悪魔の目をそらせ家への侵入を
防ぐという風習が古く からあり、馬蹄が女性器を象徴したためこの悪魔
除けの力が幸運のシンボルとなったという説。蹄鉄に打つ鋲の数が7
(ラッキーセブン)だったためという説な どがある。
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