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ACCESSORY

商品コード: 18BG-MB003B

18BG-MB003B : CONCHO,AGAVE,EAGLE Medicine Back

※LEATHER : COWHIDE(牛革ですがディアスキン風な加工です。)

※BODY COLOR : BLACK

※PARTS :
ALL BRASS : 18BG-MB003B ¥105,000-(+tax)

※STITCH : BLACK

※SIZE:
袋部分 : 長さ 約20cm ,上幅 約16cm ,下幅 約14,5cm
袋部分(中) : 長さ 約11cm
フリンジ部分 : 約12cm (コンチョに巻きつける部分 : 約27cm)
ループ部分 : 約3.5cm
フック部分 ; 約5,5cm
コンチョ部分 : 約3.8cm x 約3,0cm

※パーツ等の変更も受け付けてます。
品切れ中の場合は、製作致しますのでメール、
もしくは電話にてお申し付け下さい。納期は2〜4週間となります。
Tel : 03-6804-9602
Mail : galciacc@gmail.com

PRICE(tax in) 115,500 円

通常価格: 105,000 円

ポイント: 5250 Pt

個数:

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・サボテンの上で蛇を咥える鷲
メキシコの国章(メキシコのこくしょう)アステカの伝説に由来する
デザイン。
サボテンに立つ蛇を咥えた鷲は、アステカの民が首都を決めるために、
ウィツィロポチトリ神の神託により「サボテンの上に蛇を食らう鷲が
いる土地」を探して200年の間彷徨った伝説。

アステカの民はテクシココ湖で神託に適う土地を発見し、
テノチティトラン(現在のメキシコシティ)を建設した。

コイン部分のメキシコの国章の伝説
あるときアステカのお坊さんが、戦争捕虜のコパル Copal という
少女を、テズクコ湖の西岸近くの島で殺して神に捧げた。

その数年後。
あるアステカ人が島を歩いていると、少女が殺された岩石の
割れ目からサボテンが生え、その上に一羽の大きな鷲がとま
っているのを見つけました。
その鷲は、爪に長い蛇を掴み、太陽の陽を捉えるかのように
翼を大きく広げていました。
アステカ人は、これはいい兆しに違いない、そう叫んで、あ
るお坊さんの所へ駆けていったのでした。

話を聞いたお坊さんは、なんだか神々しい気持ちがしてきました。
そして、「水に潜れ」という声を聞いたような気がして、
そのようにしました。
水の底には一人の男が座っており、それは水神トラロクでした。
「なにしにきた?」トラロクはお坊さんにそう尋ねました。
お坊さんは、「かくかくしかじかはなんの兆しかとお伺いに参った
のです。」と答えました。
トラロクは頷いて、「実はわたしがおまえを水の中に呼んだんだ。」
といいました。
そしてこういいました。
「あれはアステカの都を作れという徴だよ。テズクコ湖のそばに
都を作ればいい、わたしが許すから。」
お坊さんは水から上がると、人々を集めてトラロクの言葉を伝えました。
皆の衆は喜び勇み、力を合わせて都を作り上げました。
それがつまり、メキシコの都なのでした。

・Agave/Maguey
【竜舌蘭】
リュウゼツラン属(竜舌蘭、Agave、アガヴェ)の大形多年草。
メキシコ原産。
葉は多肉質で多数根生し、長さ1.5メートルほどの剣形、白
または黄色の縞しまがある。
一稔植物で、発芽後、数年~十数年で大形の花序をつけ、
結実後全草が枯れる。
葉の繊維で織物を作り、またしぼり汁でテキーラを醸造する。
Agave はカール・フォン・リンネがギリシャ神話のアガウエーから名付けたもので、
メキシコではマゲイ(西: maguey)とも呼ばれている。
英名は、century plants(センチュリープランツ)」。
まるで「百年に一度」しか開花しないかのような生態であることから、
こうなったと思われます。
実際には数十年に一度開花します。
開花すると、親株は枯死して世代交代します。

花言葉は
「繊細」「気高い貴婦人」

・CALAVERA / カラベラ
(メキシコでのアートや民芸品で作られた頭蓋骨の呼び方)
メキシコには死者の日という、日本のお盆の様な日があります。
お墓をマリーゴールドの花でにぎやかに飾り付け、この季節に
我が故郷へ帰って来る大好きな死者(先祖の霊)を喜ばせるために、
街ではパレードや仮装行列が盛大に行われます。
DIA DE MUERTOS / DAY OF THE DEAD/ガイコツ祭、死者祭
とも言われます。

メキシコでは、死は消えてなくなるものではなく、生へと繋ぐもの、
再生を意味し、いつか必ず訪れる死を、笑顔で迎えられるように、
毎日を大切に楽しく生きていく、そんな思いも込められているそうです。

また、ガイコツには自由を意味するという説もあるそうです。
スペインの植民地だった事もあり、ガイコツになれば生前縛られて
いた人種や民族、肌の色が関係なくなるという理由だそうです。

・El dia de los muertos (死者の日) / スペイン語
ラテンアメリカ諸国における祝日の一つ。
特にメキシコにおいて盛大な祝祭が行われる。
アメリカやカナダ等に在住する同地域出身者の間でも同様の習慣が
継続されている。

メキシコでは2500-3000年前から、祖先のガイコツを身近に飾る習慣があった。
また、死と生まれ変わりの象徴として、他者(多くの場合は敵)のガイコツもトロ
フィーの様に扱われていた。

死者の日の祝祭は地域によって様々な形で生まれ伝承されてきた。
中でも、アステカ族には冥府の女神ミクトランシワトルに捧げる祝祭があった。
やがて、死者の貴婦人、カトリーナに捧げる祝祭へと形を変え、アステカ暦の
9番目の月を祝うようになった。これは現在の8月前半にあたる。
その後、スペインからの侵略を受け、カトリックの諸聖人の日と融合して今の形
になっていった。

カトリックの影響があるないに関わらず、世界中の国々に類似した習慣が残さ
れている。

glo、アイコス、タバコとライター用の袋と携帯電話用の袋が分かれています。

パーツは爪留めです。
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