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ACCESSORY

商品コード: 18R-MHS005SS#14〜18R-MHS005SS#21

18R-MHS005SS : Horseshoe & ANCHOR & SWALLOW RING L

※こちらの商品は、受注製作品の為、3~4週間前後で発送になります。

※MATERIAL
・R-MHS005SS ( ALL SILVER925 TYPE ) ¥61,100-(+tax)

※RING SIZE : 19
オーダーサイズ範囲(#14-24位)

※その他のサイズ・素材変更での受注生産可能です。
品切れ中の場合は、製作致しますのでメールにてお申し付け下さい。
納期は2〜4週間となります。
Mail : galciacc@gmail.com

PRICE(tax in) 67,210 円

通常価格: 61,100 円

ポイント: 3055 Pt

RING SIZE:
個数:

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・魔除けとしての蹄鉄
扉に蹄鉄をぶら下げると魔除けになると信じられている文化圏があり、多くの国では幸運のお守りとも見なされている。一般的な迷信として蹄鉄の鉄尾(末端部 分)が扉に留められていれば、幸運が舞い込むというものがある。しかし、両端が下に向いていると不運が舞い込むともいう。ここら辺りは文化圏によって異な り、2つの鉄尾が下を向いていれば幸運が舞い込むというものもある。むろん、蹄鉄が普及しなかった国ではこういった風習は見られない。ただし、日本でも自 動車のフロントグリルに蹄鉄を模したアクセサリーを付けることが流行った時期がある。さらにそれは、馬は人間を踏まないということから、交通安全のお守り として蹄鉄を自動車に付けたという説がある。

蹄鉄による幸運も悪運も、それを掛けた人ではなく、その所有者に降りかかると信じられている地域もある。従って盗んだり、借りたりした蹄鉄からはどんな幸 運も得ることは出来ないといわれている。ある地域では蹄鉄は人目に付くように留められておかないと何の効果もないといわれている。

このような風習の起源は諸説ある。ケルト人がダーナ神族を鉄器と騎馬で打ち倒した事から、邪鬼などの異界の住人は鉄を嫌うという伝承が起こり、本来の民話 や伝説が持つ意味は忘れ去られ、ただ幸運をもたらすという風習だけが残ったという説。後にカンタベリー大司教となった鍛冶屋の聖ダンステンが 悪魔から馬の蹄鉄を修理するよう頼まれた際、悪魔の足に蹄鉄を打ち付け、痛がる悪魔に、扉に蹄鉄が留められているときは絶対中に入らないという約束を取り 付けようやく蹄鉄を取り外してやったことから悪魔除けとされた説。女性器の象徴を家の外壁に飾ることで悪魔の目をそらせ家への侵入を防ぐという風習が古く からあり、馬蹄が女性器を象徴したためこの悪魔除けの力が幸運のシンボルとなったという説。蹄鉄に打つ鋲の数が7(ラッキーセブン)だったためという説な どがある。

・SWALLOW
燕は、毎年回遊して戻ってくる鳥なので、旅から無事に帰るという縁起や、
昔の水兵が長い航海や戦争から無事に戻った時の証として、スワローの
TATTOO を彫ったという話があります。

人が住み、集まる場所に巣を作る習性があるため、
人を呼ぶ幸運の象徴、商売繁盛の鳥とも言われています。

・錨(いかり)ANCHOR/アンカー
西欧では、古来、「愛」の象徴の心臓(ハート)、「誠実」の象徴の十字架と並ぶ、
「希望」の象徴として大切にされてきたようです。
リレーなどの最終走者を「アンカー」と呼ぶのにも、最後の希望と信頼をその選手に託すという意味があるようです。
荒海に漂う船を、押し寄せる波や風に抗して力強く繋ぎ止める錨に、人々は神秘的なエネルギーや神の加護を感じてきたのでしょうか。

錨(いかり)船を止めておくため、鎖やロープを付けて海底へと沈めて固定させて使われます。
その錨の役割から安定性や強さと言った意味で捉えられる事が多いです。
物事にまっすぐに立ち向かう強さや勇気などを象徴すると言われます。

またキリスト教が迫害を受けていた時代に、神聖な十字の象徴をカモフラージュして信仰に使用する為に錨のモチーフが用いられたと言われています。
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