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COLLECTOR'S ITEM

商品コード: ZIPPO-16SV001RS

ZIPPO-16SV001RS : SILVER ZIPPO

Item : ZIPPO

Material : STERLING SILVER BODY

PARTS : ALL SILVER 925

※Gift Case 付き

PRICE(tax in) 103,730 円

通常価格: 94,300 円

ポイント: 4715 Pt

個数:

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・CALAVERA / カラベラ
(メキシコでのアートや民芸品で作られた頭蓋骨の呼び方)
メキシコには死者の日という、日本のお盆の様な日があります。
お墓をマリーゴールドの花でにぎやかに飾り付け、こっちに帰っ
て来る大好きな死者を喜ばせるために、街ではパレードや仮装行
列が盛大に行われます。
DIA DE MUERTOS / DAY OF THE DEAD/ガイコツ祭、死者祭
とも言われます。

メキシコでは、死は消えてなくなるものではなく、生へと繋ぐもの、
再生を意味し、いつか必ず訪れる死を、笑顔で迎えられるように、
毎日を大切に楽しく生きていく、そんな思いも込められているそうです。
また、ガイコツには自由を意味するという説もあるそうです。
スペインの植民地だった事もあり、ガイコツになれば生前縛られて
いた人種や民族、肌の色が関係なくなるという理由だそうです。

・サボテンの上で蛇を咥える鷲
メキシコの国章(メキシコのこくしょう)アステカの伝説に由来する
デザイン。
サボテンに立つ蛇を咥えた鷲は、アステカの民が首都を決めるために、
ウィツィロポチトリ神の神託により「サボテンの上に蛇を食らう鷲が
いる土地」を探して200年の間彷徨った伝説。
アステカの民はテクシココ湖で神託に適う土地を発見し、
テノチティトラン(現在のメキシコシティ)を建設した。

コイン部分のメキシコの国章の伝説
あるときアステカのお坊さんが、戦争捕虜のコパル Copal という
少女を、テズクコ湖の西岸近くの島で殺して神に捧げた。
その数年後。
あるアステカ人が島を歩いていると、少女が殺された岩石の
割れ目からサボテンが生え、その上に一羽の大きな鷲がとま
っているのを見つけました。
その鷲は、爪に長い蛇を掴み、太陽の陽を捉えるかのように
翼を大きく広げていました。
アステカ人は、これはいい兆しに違いない、そう叫んで、あ
るお坊さんの所へ駆けていったのでした。
話を聞いたお坊さんは、なんだか神々しい気持ちがしてきました。
そして、「水に潜れ」という声を聞いたような気がして、
そのようにしました。
水の底には一人の男が座っており、それは水神トラロクでした。
「なにしにきた?」トラロクはお坊さんにそう尋ねました。
お坊さんは、「かくかくしかじかはなんの兆しかとお伺いに参った
のです。」と答えました。
トラロクは頷いて、「実はわたしがおまえを水の中に呼んだんだ。」
といいました。
そしてこういいました。
「あれはアステカの都を作れという徴だよ。テズクコ湖のそばに
都を作ればいい、わたしが許すから。」
お坊さんは水から上がると、人々を集めてトラロクの言葉を伝えました。
皆の衆は喜び勇み、力を合わせて都を作り上げました。
それがつまり、メキシコの都なのでした。

・CACUTUS(サボテン)

花言葉 : 偉大、内気な乙女、枯れない愛、燃える心、秘めた熱意
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