目の中のGメーク、スネークのキーホルダー受け部分は、
BRASSパーツです。
カラベラ(メキシコでのアートや民芸品で作られた頭蓋骨の呼び方)
メキシコには死者の日という、日本のお盆の様な日がある。
お墓をマリーゴールドの花でにぎやかに飾り付け、こっちに帰って来る大好きな死者を喜ばせるために、街ではパレードや仮装行列が盛大に行われる。
DIA DE MUERTOS / DAY OF THE DEAD/ガイコツ祭、死者祭とも言われる。
メキシコでは、死は消えてなくなるものではなく、生へと繋ぐもの、再生を意味し、いつか必ず訪れる死を、笑顔で迎えられるように、毎日を大切に楽しく生きてる。
そんな思いも込められている。
また、ガイコツには自由を意味するという説もある。
スペインの植民地だった事もあり、ガイコツになれば生前縛られていた人種や民族、肌の色が関係なくなるという理由です。
クロスの下はアルファベットの「M」をモチーフにしたものです。
Mはアルファベットで「13番目」の文字。
個人的に好きな数字であり、メキシコでは神聖な数字。
その他、
MARIA,
MEXICO,
MOTHER,
MEMENTO MORI(自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな),
MUERTO(死者),
MASTER(支配者,主君,(特殊な技芸の)師匠.),
MUSIC,
MARVELOUS(素晴らしい),
MARRIAGE(結婚),
MONSTER,
MUSTANG(野生化した馬),
MESTENGO(迷子になった、あるいは主人のいない家畜),
MOTOR CYCLE,
etc
色々なものが繋がってます。